ラパヌイ棲息十余年 甲斐性なしの独り言

ボヤいた日

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PAIHEŋA

噺手:PAIHEŋA
宙ぶらりんな四十絡みの迷いゐぬ。

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いな・へ・あてぃ・て・もあい 

トンガリキのモアイさん達もとりあえず無事
今さっきローカルテレビのニュースで流れたんですがね、ラパヌイを代表する遺跡、トンガリキは、周辺を囲う岩壁こそ崩れたものの、モアイさんが15体載る祭壇自体に目立った損傷はない、との事。
1960年のバルディビア地震による津波では重大な損害を被ったとこだからね、多少なりとも気には掛けとったんだが、先ずは一安心だわな。


しかし本土の震源地近辺は大変そーだわ。チリの国営チャンネルの報道によりゃあ、被災者その他が混乱に乗じて多数の商店を襲撃しとる模様。
幾つかの店は大統領バチェレ女史の演説に同調して、食料なり医療品なり、本当に必要な物資の無償支給は辞さない方針で開放したらしいんですが、結果テレビやら洗濯機やらの大型電化製品に加え、革ジャン等の贅沢品まで抱えて逃げる始末。

シャッターを下ろしたままの商店へも押し入って漁り放題らしい。
軍や警察は他地域からの応援を要請。無論通常の体制のみで対応できるワケもなく、既に配備されとる部隊は自らも被災しとる筈で、悲惨な事態を痛い程理解できるんだろーから、あんまり強く出れんのかも知れんな…

レポータも堪らずか、「そりゃ泥棒だろ?」なんて襲撃者数人にインタビュー。
見りゃ解る状況をカオスな連中に真面目に訊いとるある意味勇敢な取材陣の姿にゃあ、舌を巻きましたわ。


今日1日中、震災の報道をテレビで観とった限り、政府、報道を含め、チリの大半が依然として、冷静さを少なからず欠いとる様子。バルパライソではいつもの引き潮を津波の前兆と勘違いして大騒ぎだったとか。

まぁ、島は被害がなかったから落ち着いて居れるんだが…
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2010年02月28日 22:54|トラックバック:0コメント:2

いな・て・つなみ 

島は無事っす
今日未明に発生したチリのコンセプシオン付近でのマグニチュード8.5 (その後8.8に修正) の大地震、本土中部の被害は相当らしいけれども、ここラパヌイは今のところ無事っす。

島時間の午前4時頃に発せられた津波警報も午前9時には解除。
明け方に何やら海岸沿いの住民を対象に「高いところへ移動しろ」との警告まであって、大勢が一時的に避難した模様。
高台にあるワシんトコにゃ誰も知らせに来なかったモンで、朝まで知らずに寝とったけどな… 「サイレン聞こえなかったんか?」って、爆睡しとったから…

一騒ぎあったけど、ラパヌイは兎に角被害なし。中心街の商店も正午前には平常化しとります。
しかしサンティアゴの空港がグチャグチャだそーで、今後暫くは航空便なしだとか。つー事は今居る観光客は帰れんし、これから来る予定だったのも来れんって事。復旧するまではね、噂じゃ少なくとも5日くらいは無理じゃねーかって…

居合わせた観光客も災難だが、便がないっつー事は空の物資補給も滞るワケだ。
ある意味津波より怖ぇかも。食糧が枯渇する前に何とかしてくれよ…


ところでこの津波、日本へは現地時間28日正午過ぎ、午後1時頃に到達する見込みらしい。
大事に至らんよー対策怠りなく。
2010年02月27日 15:45|トラックバック:0コメント:6

とぅあば・らぱまいしん・まりうあな 

植物もいろいろあらぁな
家の敷地にあるグァバの実がいつの間にやら熟してきましたよ。
最近収穫期が微妙にずれてきたよーな気がしますわ。数年前はこの時期1月下旬~2月上旬が喰い頃だった筈なんだけど。


ところで、全記事に引き続き“LA TERCERA”のニュースから。
医療畑じゃあ免疫抑制剤として有名 (多分) な、島で採取されたコケだか藻だかの中にあった菌から1975年に見付かった“ラパマイシン”に、どーやらアルツハイマーの進行を抑制する作用が見出されたとか何とか。

10週間に及ぶマウス実験では既に満足な結果が得られて、研究陣は臨床実験の意欲を見せとる模様。
医学はよく解らんモンで、どんだけの価値があるかワシにゃ計り知れんのですがね、認知症の治療法にとっちゃ物凄い発見になるかもって事でしょ、くらいは解った。

更にこのラパマイシンで、寿命を延ばしたり癌の進行や転移を抑止したりする効能も期待されとるとか。
こんな万能系の薬剤が絶海の孤島たるラパヌイ生まれってのが驚きだよな。
んま、新薬剤の基ってのは得てして常人の眼の届かん僻地で見付かるのかも知れんが。


も一つ、今度は“EL MERCURIO DE VALPARAÍSO”誌から。
マリファナ140株摘発だってさ。
最近麻薬犬を配備したりと取締りが強化されてきたからか、この類のニュースが結構あるんですわ。外から持ち込もうとして空港で御用、なんて事もそれなりに多い。

ここ10日間だけでも摘発量はかなりのモンらしいっす。
ラパヌイを含めチリは厳しいからね、甘く見ちゃあ捕まるぞって話。


植物でも美味かったり薬になったり犯罪になったり、か。
2010年02月26日 22:17|雑記トラックバック:0コメント:0

いな・おり・はえれ・こ・もあい・き・て・ふらんしあ 

レプリカでも造りゃ好いんじゃねーか?
ネット新聞“LA TERCERA”に、昨日付けで“モアイさんのフランス行き問題、3月に解決”なんて記事が。
ここ暫く、2年くらい前からかなぁ?騒がれとった問題なんですがね、漸く最終判断が下される模様。

要は、フランスが「あの有名なルイヴィトンが面倒を見てくれて、謝礼も保険も付けるからお出でよ。アンタんとこの評判も上がるからさ」と求愛、ラパヌイでどのモアイさんを招待するか選抜しとった際、現地人の知るところとなって「冗談じゃねぇ、んな胡散臭い理由でウチのは貸せんぞ」。世界遺産で国定史跡だから勿論ユネスコ、チリ政府機関の史跡審議会と先住民発展団体も介入してドタバタ劇、となっとるワケ。

しかしこの記事、一見しただけだと、モアイさんをフランスへ出張させる事は既に確定、現地ではそれによる利益やら運搬技術やらの説明会を既述の審議会と団体が3月に行う、みたいな感じにも読み取れる。

対して現地ラパヌイでは、次の会合が決議投票日だとの認識。大多数と思われる反対派が“ダメ”と押し切る心積もりらしい。

過去、1982年に日本へ出稼ぎに行ったモアイさんが居る。それ以前に流出が著しかった時期もある。
だけどラパヌイが世界遺産に認定される以前の話だし、現在の遺跡保護に関する意識 (島内に限らず) は、昔と比べ物にならんくらい高いし。

事実3年前、東京の丸の内で展示された時は、1990年代に造られたモアイさん以外搬出許可が下りなかった。
まぁこの件に関しちゃあ日本サイトの押しが弱かったってのもあるんでしょーがね、どーあれ重要な遺跡として扱われとる、また材質的に物凄く脆いモンだと判っとる現状、島外へ持ち出すってのはナンセンスなんだわ。

重病の人間国宝を、「スポンサー付けてやるから海外で講演会開いて儲けてきな」と誘っとるのとなんら変わらん。
そりゃあ家族は猛反対するわな。

向かう先、ルーブル美術館にゃあ、ホンモノかレプリカかは知らんが既に他のモアイさんが鎮座しとるっつー話。
何だ?ソコへ持って行く意味あんのか?資本経済の主張と古びた博物収集趣味の臭いしかせんじゃないか…


兎にも角にも次の月曜日、3月1日がXディだ。
腕の立つ民芸職人でも連れて行ってパリでモアイ造りのデモンストレーションをやらせるほうが現実的だしオモロいだろ、てのがワシの意見。
2010年02月25日 11:25|雑記トラックバック:0コメント:11

ほれこ・お・ぷああ 

コレなら未だ見せられるな…
昨日に引き続き牛肉解体。
手の回らなかった脚2本を肩バラ、内外もも、しんたま、すねに分けて冷凍保存。

メタボを超越した体躯のペドロさんは、「こんなの朝飯前よ」と言わんばかりに果物包丁大の鈍ナイフでサクサクと切り分けちまう。
成る程、「一日一食は肉でなきゃ~な」と言うだけあるわ、その腹は伊達じゃねぇ。


少しでもお裾分けがありゃあ美味いカレーかシチューが作れるんだけどなぁ…

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2010年02月23日 22:44|雑記トラックバック:0コメント:0

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