ラパヌイ棲息十余年 甲斐性なしの独り言

ボヤいた日

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PAIHEŋA

噺手:PAIHEŋA
宙ぶらりんな四十絡みの迷いゐぬ。

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ローマ帰還
ホントはナポリで昼晩ハシゴ予定だったんですが、行きたかったもうひとつのレストランが定休日…
気付いたのは当日朝。ローマへの復路はそのつもりで最も遅い時刻で購入済み…

このままナポリで喰うにも既に満腹。
駅でなんとか早い電車に変えて貰えたモンで、夜はローマで食事をする事にしました。
移動して時間を置けゃそれなりに腹も空くんじゃないか知らん?

帰りの電車は準急みたいな速度。
2時間くらい掛かりましたが、21時前にゃローマ着。


ワインと夕食
急いでシャワーを浴びた後にホテルのメインダイニングへ。
1875年にワイン貿易商が開いたレストラン “マッシモ・ダツェリオ”

実はホテル選定の決め手のひとつだったのがコレ。歴史あるレストランなら是非味わってみたいぞ、と。
この前日の夜は店の灯が点かず、喰えないのかーと半ば諦めとったところでした。
ナポリでの失策がローマでの好機になったワケ。

ところが未だ満腹感は引かず。
薦められるままにワインを開け、メニューを開いても選ぶ気が起こらない…

ソレを見兼ねたんだかどうだかは解らんですが、給仕長みたいな初老のおっさんが 「適当に見繕ってやろうか?」
結局料理もおまかせコース。シーフードでね、とだけはコッチから希望。


目の前で盛り付け
暫くすると別の給仕がスパゲティの入ったボールを持ってくる。
ソコへソースを入れて徐に掻き混ぜ始めました。
オモシロいパフォーマンスだね、こんな事して貰ったの初めてですわ。


陽気な給仕
ハイ、シーフードパスタのできあがり。
モロにカメラを向けて好いモンかとモジモジしとったら向こうから 「撮ってくれよ!」 と言い放つとしたり顔でポーズ。
想像しとった通りの “陽気なイタリアーノ” だね、ありがとさん。


シーフードパスタ
スパゲティは勿論、エビタコイカの茹で加減までバッチリで凄く美味かった。
しかし悲しいかな、シッカリ味わう為の余裕がワシの腹に残っとらんのですよ…


シーフード盛り合わせ
同じようにテーブル脇で盛り付けてくれたもう一皿。
ウム… 美味いのは間違いないんだけど…
特に添えてある芋で… 腹が張っちまって…


飯が美味い所へ旅行する際は日程を十二分に充てる。
今回の旅行の教訓ですわな、無理矢理立て続けに押し込むようじゃあキチンと楽しめない。

翌朝ホテルをチェックアウト、イタリアとはコレでお別れ。
いつの日かリベンジしたいね。次回があったら美味いモンと対等に渡り合えるようバッチリ計画しなくっちゃ。
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2012年06月18日 17:48|トラックバック:1コメント:0

だ・みけ~れ 

ポンペイを後に
ポンペイを堪能した後、再びチルクムヴェスヴィアーナ鉄道に乗ってナポリへ戻る。
駅を出発した時点で15時くらい。腹は減っとるけれど、もう暫く我慢…


人気店 “ダ・ミケーレ”
と言うのもナポリでピザを喰いたかったから。
お目当ての店は、大人気と評判の “ダ・ミケーレ”
1870年創業の老舗ピザ屋だそうです。

昼食時は軒先から長蛇の列ができるみたい。
ワシ等が到着したのは16時頃。時間がずれとったからかそれ程じゃあなかったものの満席、整理券を渡されて順番を待つ事に。


中央に窯
15分くらいで入店を促される。
店内の一際目立つ処に焼き窯がドカッと構えとりました。調理場と客席の区別なんてモンはなく、窯の前の長テーブルに他のお客さんと相席で喰わせて貰うってな感じ。


薄口ビール
ピザと一緒にイタリアビールを注文。
ポンペイで歩きまくった後だからね、薄口だったけれども丁度好い。


マリナーラ
あまり待つ事もなくピザが出てきました。
連れはモッツァレラがまろやかなマルゲリータ、ワシはニンニクタップリのマリナーラでシェア。
この店のメニューにはこの2つしかないんですわ。

一口目からビックリ。やっぱ物足りないかなーなんて思いながら口へ入れたんだけどトンデモない。
ピザはコクのあるトマトソースとモチモチで香りある生地で充分なんだね。
今まで喰ったのは一体何だったのか?と。全く以て別モノですわ、流石本場の大人気店。


夕食も別の処で楽しみたいんで小さいサイズに止めるも、腹がドンドン膨れて最後は押し込んで完食。
残せるワケゃないよ、こんな美味いモン残したら一生後悔しちまう。
2012年06月18日 15:00|トラックバック:1コメント:0

ぽんぺい 04 

倉庫内に
ポンペイにも彫像やら銅像やらの類がドッサリあって、ヒトのカタチを成しとるからかやっぱり眼を惹くワケです。

像に限らずだけれど、芸術的な遺物が沢山あるって事は、当時の暮らしが豊かで文化もそれ相応に確立されとった証拠だと思います。喰うや喰わずの生活じゃあ制作に没頭する余裕なんてない筈だし。
絢爛豪奢というか、ココまで造り込まんでもとか、こんなにあるのか!なんて呆れるくらいなんだから、古代のギリシアやローマってのは物凄かったんだなぁと今更ながらに圧倒されましたわ。

ラパヌイも然り。少なくとも、モアイさんを創るぞ!と始まった頃は豊かな島だった筈。
その後の森林の喪失で今じゃ面影は殆どありませんが、学者さんのよく言う 「昔は楽園だった」 ってのはホントなんでしょう。

…なんて旨い事繋がったとこでポンペイ噺はお仕舞い。


風呂屋に


墓地の一角に


…何処だっけ?


劇場に


神殿に


眼が怖い…

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2012年06月16日 17:01|トラックバック:0コメント:0

ぽんぺい 03 

街角の落書き
ポンペイの街角にゃあ被災以前の落書きなんかも残っとります。
何て書いてあるのかは解らんけれど、落書きと言っても下衆な感じはあんまり受けない。
尤もシツッコク探せばナンセンスなモンもあるかもですが。


フレスコ画
コレは単なる落書きじゃなく何かしらの意味を以て描かれたんだろ的な絵も多数。
保護の為だろうね、こういった類は透明板が被せられとりました。

だけどコレだけで保存できるのか?
火砕流の堆積物に埋まっとったから劣化しなかったんだろ、発掘されて太陽光の下にある状態じゃ色が褪せちまわんのかな?なんて老婆心。
つかもう既にレプリカだったりして。


バッカス神だって
ブドウのお化けだ。
…後で調べたら、ワインの神様バッカスだって。


ワイン瓶
バッカスの絵の直ぐ近くにゃあワイン用と思しき瓶が幾つか。
ポンペイはワインの一大産地でもあったんだとか。


豊穣の象徴らしい
蛇の絵も散見できました。
豊穣のシンボルだって話。


墓地にニョキっと…
んで一際眼を惹くのがやっぱりコレだ。
ワシゃ恥ずかしいくらい無知な状態でイタリアに挑んだワケで、この時には未だポンペイが愚息様溢れる街だってのを全く知らずにへー凄いなと妙に感じ入った次第。


至る処に
もうそこいら中に呆気羅漢とあるんですよ。モノによっちゃ娼婦宿の位置を示しとるのもあるらしいけど、厭らしさは感じないんですわ。
性に大らかだったってより、崇めとった、とみるほうが的確かも知れん。


秘儀の間
ディオニュソスの秘儀の壁画。コレがホンモノのポンペイレッドか。
街の中心から少し離れた屋内にありました。

“秘儀荘” って和名の響きと、絵の僅かにくすんだ紅とで、個人的にゃ街にポコポコあるファルスよりもコッチのほうが厭らしいイメージ。
だけど農業のセンターとして利用されとった建物みたいです。


猛犬注意!
もひとつオモシロかったのが “猛犬注意” のモザイク床。
猛犬というワリにちょっと可愛い。


現代の猛犬
こんなのが居ったのかもね。
2012年06月16日 14:31|トラックバック:0コメント:0

ぽんぺい 02 

食堂の厨房っぽい
生活の臭いプンプンな街路から建物の中に入ると、当時の設備がそれなりに原形を留めとったりするんです。
多分ココは食堂だかレストラン、バーだかの類の厨房だと思う。


パン屋
コッチはパン工場らしいです。
小麦を挽く臼だろうね。


焼き窯も
臼が並ぶ部屋の隣に焼き窯も。

なんか飯屋とパン屋が妙に多かった気がしますな。
「ローマ人は食べる為に吐き、吐く為に食べた」 なんて言われるくらいだからね、もう矢鱈喰っとったんだろ。


銭湯らしい
公衆浴場なんてのもありましたよ。
そういや今回、日本で温泉に行かなかったなーってな後悔の念が湧く。


マッサージ台?
浴場内にゃあマッサージチェアも。
こういう調度品も多々残っとるんだね。


彫刻ビッシリ
マッサージ室の天井。
天使だとか神様っぽい彫刻でビッシリだったんでしょうな。ローマ人も風呂が好きだったんだ。


劇場跡
円形劇場内。
お客さんがかなり居ったんでしょうな、じゃなけりゃこんなに客席を設けんよ。


今も使われとるのかな?
段上の客席には席番号を示すイタリア語の新しいプレートが。
今でも使われる事があるのかな?

この隣にちょっと小振りな小劇場もありました。
ポンペイは2,000年前も随分賑わっとったんだね。


闘技場
市街地からちょっと外れた端のほうに闘技場もありました。
ローマ時代のそれなりに大きな街となると、やっぱコロッセオが必須だったのかね?
因みに内側はそれ程整備されとる様子はなく野晒し気味。客席には昇れませんでした。


よく判らんけど素敵
屋根が残っとる (若しくは復元されとる) 建物を覘くと、外光を入れる為なのか薄暗い中に素敵な天窓があったり。
2012年06月15日 16:47|トラックバック:1コメント:0

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